解体工事に関するお客様からよくいただくご質問と回答をまとめました。
その他、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

どんな解体工事が可能ですか?
木造建物、鉄骨造建物、鉄筋コンクリート造(RC造)建物などの建物解体工事をはじめ、店舗、事務所、マンションなどの内装解体、スケルトン解体など幅広い解体工事に対応しております。
コンクリート壁、土間、アスファルト、ブロックなどの外構解体工事もお任せください。
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事前に何かしておくことはありますか?
・解体時に必要な届出の提出(建設リサイクル法に基づく届出書など)
・浄化槽の汲み取り、水道の移設(工事中に散水用に使用する場合があります)
・電気の引込線、電話線、LP・市ガス、有線、CATVの配線の移設・撤去(各管理会社に連絡して移設・撤去依頼をお願い致します)
上記は当社で代行させていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
隣接している道路が狭い場所でも解体はできますか?
可能です。実際の現場を確認し、解体方法や使用する車両を検討させていただきます。
重機やトラックなどの車両が入りずらい場合は、手壊し・手運びでの作業となり通常よりも時間がかかってしまう場合がございますので、その際は事前にご説明いたします。
近隣の方々への対応・対策はしてもらえますか?
着工前に担当スタッフが近隣の方々へ工事内容や期間などのご説明に伺います。
また、解体作業中はご迷惑にならないよう散水・養生シートを用いてホコリや騒音を最小限に抑えます。
万が一、クレームやトラブルが発生した場合でも、迅速かつ的確に対応いたします。
解体後の整地、舗装工事などもお願いできますか?
整地は標準作業に含まれておりますので、通常は地面を平らに整地した状態でお客様にお引き渡しとなります。
アスファルト舗装、砕石舗装、盛土などをご希望の場合は別途費用がかかります。お気軽にご相談ください。
不用品も一緒に処分してもらえますか?
当社では家具・家電・生活雑貨などの不用品、解体時に発生した廃棄物などの回収・処分も承っております。
※家電リサイクル法に指定された4品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)はリサイクル料金がかかります。
※その他、不用品の処分費用がかかる場合は別途ご案内させていただきます。
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産業廃棄物はどのように処分されますか?
排出業者が産業廃棄物の処理を委託する際は、産業廃棄物が適切に処理されたか確認するための「マニフェスト」の管理(5年間の保管)が義務付けられています。
産業廃棄物の種類・数量・運搬業者名・処分業者名など運搬から最終処理までの過程が記録されており、どの廃材がどこで処理されたのかを確認することができます。
当社ではマニフェストを発行し、産業廃棄物を適正に処理しておりますので安心してお任せください。
解体後に必要な手続きはありますか?
解体後は法務局への滅失登記申請が必要になります。
この手続きをしないと、解体した建物にかかっていた固定資産税を払い続けることになってしまいます。
当社から建物滅失証明書を発行させていただきますので、解体した日から1ヶ月以内に建物の滅失登記申請を法務局へご提出ください。